「EC-CUBE」正式版をバージョンアップ。約60 倍の速度向上、スマートフォン標準対応、デジタルコンテンツ販売機能など、過去最大規模の機能拡張

株式会社ロックオン(所在地:大阪府大阪市 代表取締役社長:岩田進)は、EC 構築オープンソース「EC-CUBE」正式版バージョンアップを3 月23 日に行うと発表いたしました。
今回のバージョンアップは、表示速度を約60 倍向上させたほか、スマートフォンテンプレート標準搭載・デジタルコンテンツ販売機能など、「EC-CUBE」リリース以降最大規模の機能拡張を実施しており、バージョン番号も従来の「2.4 系」から「2.11 系」となりました。
「EC-CUBE」の機能追加を伴う大幅なバージョンアップは、2009 年5 月19 日に「EC-CUBE2.4.0」の発表を行って以来、約1 年10 ヶ月ぶりとなります。

リリースの背景

「EC-CUBE」は国内シェアNo.1 EC 構築オープンソースと認定され(※1)、推定15,000 店舗以上で稼働中ですが、リリースから4 年半が経過し、独自ドメインでのEC サイトのニーズが高度化したことにより、さらなる拡張性が求められていました。
また、1 日数千万円以上の販売を行うような大型EC サイトへの導入も増加傾向にあり、高速化・安定化へのニーズが高まっていました。

※1 独立行政法人情報処理推進機構「第3 回オープンソースソフトウェア活用ビジネス実態調査」による

「EC-CUBE2.11.0」について

今回の「EC-CUBE2.11.0」で主に追加・修正された内容は以下の通りです。

(1)主に追加された機能
1. スマートフォンテンプレート標準搭載
2. デジタルコンテンツ販売機能
3. ギフト配送への対応(複数配送先設定)

(2)主に修正された項目
1. <速度改善> 表示速度の改善(従来比60 倍 ※2)
2. <セキュリティ向上> 管理画面のディレクトリ名を自由に指定可能
3. <カスタマイズ性向上> PC/モバイル/スマートフォンの処理を共通化

その他、約150 にも及ぶ追加・修正、バグフィックスを行っております。詳しい内容は以下のURL をご参照ください。
https://www.ec-cube.net/product/info.php

※2 ホスティング環境…「EC-CUBE クラウドサーバ」( DB:MySQL5.1.x 商品数:1 万点 カテゴリ数:30 規格数:3×3 件)

「EC-CUBE」について

「EC-CUBE」は、株式会社ロックオンが開発したEC サイト構築パッケージを2006 年9 月にオープンソースとして公開したもので、現在1,5000 店舗以上が稼働しています(当社調べ)。
「EC-CUBE」本体は無料でダウンロードでき、「EC-CUBE」のカスタマイズなどのサービスを提供する会社も増えていることから、サイト構築の基本コストを抑え、運用に注力したい店舗主層の注目を集めており、今後ますます普及が進むと予想されています。

関連サイトURL

EC-CUBE オフィシャルサイト

http://www.ec-cube.net/

EC-CUBE 開発コミュニティ

https://xoops.ec-cube.net/

EC-CUBE マニュアルサイト

http://wiki.ec-cube.net/

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