こんにちは、内定者の松村です。
会社説明会で学生さんの話を聞いていると(自分もまだ学生ですが…)、就活も中盤に差し掛かっている人が出てきたなあという印象を受けるこの頃。
毎日の就活に少し疲れが見えてくるこの頃。
面接に受かった、落ちた、と一喜一憂しているこの頃。
この時期、全ての人が考えずにはいられないことがあると思います。
「なんで働かなあかんのやろう? ずっと学生のままがいいのに。遊ぶ時間少なくなるし、働きたくないなあ」
と。
僕はこの疑問こそ、就活を通して一番考えなければならないことだと考えています
それに対する僕の答えはこうです。
働きたくないなら、働く必要はないよ。
なぜなら就職活動は「働くか」、「働かないか」という根本的な選択の場でもあるからです。
もしあなたが「遊ぶことこそ、一生を賭けてでもやる価値がある自分の生きる目的だ」と心から思えるならそうすればいいと思います。
釣りバカ日誌の浜ちゃんなんかは、このパターンです(笑)。
釣りが一番だからこそ、仕事はさっぱりですが人生を楽しんでいますもんね。
もしあなたが「世界中を旅行しまくることこそ、一生を賭けてでもやる価値がある自分の生きる目的だ」と心から思えるならそうすればいいと思います。
こういう人を僕は知っています。
どちらも仕事を手段としてある程度お金を稼ぐ必要はありますが、最低限で済むはずです。
でも心の底からそう思えないのなら、あとで後悔すると思うのならやっぱり少し考え直す必要があると思います。
僕自身、昨年の就活でこの壁にぶち当たりました。
僕はレセブロにも既に書いているように世界一周旅行に行ってきたのですが、働くより世界中を歩き回るほうが自分にとっては価値があるのでは、と思ったこともありました。
しかし…。
旅行した後、自分に何が残るのか、その経験を活かして何をするだろうか?
この疑問に対する答えに自信を持てなかったので諦めました。
結局海外旅行は自分にとっては目的ではなく、ただの手段であると気付いてしまったわけです。
そんな中試行錯誤の末、僕が最終的に出した答えはこれです。
夢を達成するために、働きたい。
夢を達成するためには、働くという手段が一番の近道。
僕の夢は話すと長くなるのですが、最終的な目標は、日本をもっと夢と希望に溢れた国にすることです。
まあ大仰な夢ですが、その方法は地道なもので、みなさんに手伝ってもらう必要があります。気になる人は説明会で直接聞いてみてくださいね(笑)。
ここで何が言いたいのかというと、
「働く」ということは誰にとっても「手段」であるはず
だということです。
僕の場合、その手段で果たされるのは「夢の達成」という目的なわけです。
僕はこの夢の達成に一生を賭けてでもやる価値があるんじゃないかなあ、と思い働くという手段を選択したわけです。
さて、みなさんは何のために働きますか?
成長ですか?
よく聞く言葉ですね。
でも、成長は働く目的には成り得ないと思っています。
なぜなら成長した先において、あなたは「何か」を求めるはずだからです。
成長は「何か」を得るための手段でしかないと思っています。
責任感が強いから大きな仕事を任されたい?
では、なぜ責任感が強いのか、大きな仕事を任されたら自分はどうするのか、何を得るのか、考える必要があると思います。
営業がやりたい、広告業界に行きたい、地元で働きたい…。
自分の意志がはっきりするのはいいことです。
けれど、その前に考えるべきことがあります。
「あなたは、なぜ働くの?」
「辛い思いまでして、遊ぶ時間を減らしてまでして、仕事で何を得たいの?」
この答えさえ見つかれば、働くことはそれほど苦痛ではなくなると思います。
この答えさえ見つかれば、あなたの視野はずっと広くなると思います。
もちろんこの答えはなかなか見つかるものではありません。
僕は暇さえあれば考えていた覚えがありますが、この年齢で答えが見つかったのは非常にラッキーだったと思っているくらいです。
でも絶対考える価値のある、人生の方向性が見えてくる、問いかけです。
今こんな機会だからこそ、考えて欲しいんです。
少しずつで構わないと思います。
会社説明会で出会った輝いている人にこの質問をしてみるのもいいかもしれません。
とりあえず思いついたことを、試してみるのもいいかもしれませんね。
この方向は間違いだとわかった時点で、また考え直せばいいんですから。
さて、ここまで偉そうに精神論を展開してきましたが、もしこの文章を読んで一人でもこの答えが見つかった人が出てきたならば、それほど嬉しいことはありません。
書いた甲斐があったというもんです(笑)。
では最後に。
ここでは「就職活動がんばって下さいね」、とは言いません。
ここで言うのはこれです。
「一度っきりの人生、楽しんで下さいね。」



