こんにちは。内定者の松村です。
前回は「働きたくないあなたへ」、でしたが今回は『あなたへ』シリーズ第二弾(笑)。
先日会社説明会に出席していたのですが、学生と話していて感じたことがあります。
みんなちょっとお疲れ気味やな、と。
少し話していると就活がうまくいかないから現実逃避したい、と冗談交じりに言っている学生もチラホラいました。
実は冗談ではなく、本音だったのかもしれません。
もちろんその気持ちは僕にも理解できます。
なぜなら昨年の今頃、僕もその気持ちに負けそうになったからです。
でもそんなときに幾度となく、僕を救ってくれた言葉があります。
「すべては、自分が選んでる」
例え親から地元に就職しろと言われても、
能力や学歴が低いから、この企業には受からないんだと諦めるのも、
お金がないからと言って留学しないのも、
すべては「あなたが」、自分の意志を持って、他の誰でもなく自分の責任において、その道を最終的に「選んだ」ということ。
どんな理由があろうとも、自分の人生は「自分が選んでいく」ことになるということ。
すべては自分の選択。
だから絶対後悔しない選択をしたい。
言い訳なんかしたくない。
これは僕の座右の銘でもあります。
(「すべては、自分が選んでる」という言葉は、高橋歩という人の本の言葉です。)
少しシビアかもしれませんが、意志の弱い僕はこれくらい自分を戒めておかないとダメなんです。
そうじゃないと楽なほうに逃げてしまうんです。
みなさんもきっと同じ思いを持ったことがあるはずです。
本当は心の中では、こうやったほうがいいとはっきりした答えは出ている。
けれど実行できない。楽なほうに逃げたい。
こんな時この言葉は僕に方向性を示してくれます。
就活中もこの思いを胸に頑張ることができました。
まずはどの説明会でも絶対1回は手を挙げることから始め、グループディスカッションでは向きもしないリーダー役を買って出て何度も落ちたりしました。
僕の心の中ではいつも答えは出ていたわけです。
就活を頑張れなければ、もっとキツイ仕事を頑張れるわけがない。
夢を叶えようと思ったら、凡人の僕はどんどん挑戦していくしかない。
僕にとっては、仕事は夢を叶えるための手段であり、この言葉は仕事を頑張っていくための手段です。
ただ、ここで勘違いしてもらっては困るのは、僕が以前からこのように行動してはいなかったということです。
また、別に特別な能力を持っているわけでもなく、もちろん天才でもなく、ただの夢見る凡人です。
けれど僕は就活を通して、少し変わることが出来ました。
そして、そのチャンスはもちろんみなさんにもあります。
多く人はそのチャンスを見て見ぬふりをしているだけです。
けれど先ほども言ったように、就活も頑張れないような人が仕事を頑張れるわけがありません。
そういう意味では、どの会社に入るということよりも今一生懸命になることのほうが重要かもしれません。
結果は自ずとついてくるのではないでしょうか?
もうすぐ就職する僕の結果論ではありますが、誰も未来を予測できない以上、ベストを尽くそうとするのがいいのは明らかですよね?
さて、実はこの「すべては、自分が選んでる」という言葉には、僕なりの解釈の続きがあります。
何かを「選ぶ」ということは、何かを「選ばない」ということ。
「選ぶ」ということは、その裏で「選ばない」ものを犠牲にする必要があるということ。
その「選ばない」ものを犠牲にする「覚悟」をどれだけ強く持てるか。
何も犠牲にしないでやりたいことをやろうなんて、土台無理な話です。
僕自身もまだまだ弱い覚悟しかできていないですが、この気持ちの持ちようで見える世界は随分と違って見えます。
まずは小さな覚悟から。
少しずつ、始めてみませんか?



